手品とオカリナ演奏
2013年9月11日更新
本日、グループホームたんぽぽの家本館にて、NPO法人教育倫理プラザ様による手品とオカリナ演奏が行われました。
NPO法人教育倫理プラザ様は月に一回、グループホームたんぽぽの家に訪問下さり、フラワーアレンジメントや楽器演奏、工作など、ボランティアで提供していただいております。
今月の訪問では始めに、華やかな衣装に身を包んだスタッフお二人による手品が披露され、人気ドラマの主題歌や妖艶な演歌をBGMに、目の前で繰り広げられる不思議な光景を目にしたご利用者様の間からは、「こんなん初めて見た」「どうなっとるんかいの」といった驚きの声とともに、盛んな拍手と歓声が送られていました。
次のオカリナ演奏では、演奏に合わせて歌を歌いませんか…ということで、オカリナのどこか懐かしい音色に合わせて、配布された歌詞カードを手に、「高原列車は行く」「隣組」「リンゴの唄」などの懐かしの歌を楽しまれました。歌が終わると、ご利用者様の中には当時の出来事が思い起こされたのか、お隣の方と幼少時代や青春時代のお話をはじめる方もいらっしゃいました。
会が終わってからも、ご利用者様の笑顔は絶えず、「楽しかった」「ありがとう」との声を頂きました。
ご訪問いただいたNPO法人教育倫理プラザの皆様、ありがとうございました!