お花見
2019年4月12日更新
東かがわ市のたんぽぽの家には、今年もツバメが巣を作りに来はじめました。「春が来たなぁ」と実感する、春の訪れを感じる当施設の風物詩となっています。
さて、春を感じるものと言えば、やはり「桜」でしょうか。今年は開花後に気温が下がったお陰で、桜を長く楽しむことができています。
今年も高松市の小規模多機能ホームでは高松市三谷三郎池へ、東かがわ市のグループホームとデイサービスでは、白鳥温泉や門入ダム、大内ダムや誉田神社へお花見に出かけました。
満開の桜越しに見る空の色はめっきり春めいており、利用者様は明るく暖かな日差しの下をスタッフと一緒に、ゆっくりと散策されていました。楽しい会話の後に食べるお弁当は一際美味しく感じられたようで、素敵な笑顔をたくさん見ることができました。
さあ、外出するにはベストなシーズンとなりました。これからも様々なお花や景色を求めて、利用者様に季節を感じて頂けるような計画を立てたいと思います!