楽器演奏と大合唱
2018年7月28日更新
たんぽぽの家では毎月数組のボランティア様が来て下さいますが、今月は初めて、三木町から松原様にお越し頂きました。
「マラカス」や「シンバル」などのメジャーな楽器から、南米のリズム楽器「チャフチャス」を高齢者でも振りやすいように棒につけたもの、中が空洞になっている木の箱(お持ち頂いた物はここが小鳥になっていました)とおもりがLの字に折り曲げられた金属の棒で繋がっており、演歌や時代劇の「カ~~~~ッ」という効果音でもおなじみ「ビブラスラップ」など(説明が甚だ下手でイメージが湧き難いかも知れません・・・申し訳ありません)、世界の珍しい楽器をたくさん持って来て下さいました。
利用者様はご自身が選んだ珍しい楽器を手に取り、松原様のキーボード演奏に合わせてリズムよく手を動かしながら「真っ赤な太陽」「南国土佐を後にして」などの歌謡曲を元気に歌っておられました。
最後には両手を上にあげ横に大きく動かしながら、大黒摩季さんの「ららら」を全員で大合唱しました。
楽しいひと時を一緒に過ごして下さいました松原様に、心より感謝申し上げます。有難うございました。